ボリンジャーバンドの見方|幅・傾き・接触後の動きを記録
ボリンジャーバンドへ価格が触れたことだけで、反発やブレイクを決めることはできません。バンドは一定期間の平均とばらつきから計算され、相場の変動幅を見る手掛かりになります。
中央線・幅・傾きを分けて見る
中央線の向き、上下バンドの幅、価格がどの位置にあるかを別々に記録します。幅が狭い状態から広がったとしても、進む方向はそれだけでは分かりません。
バンド接触を逆張りサインにしない
強い上昇や下落では、価格が片側のバンド沿いに進む場合があります。接触回数だけで反対売買せず、支持抵抗、時間帯、指標予定も確認します。
スクイーズと拡大を数値で残す
「狭い」「広い」という印象ではなく、同じ通貨ペア・同じ時間足で、直近の幅と比較します。観察条件を変えると比較できません。
ブレイク後の戻りを確認する
バンド外へ出た直後ではなく、終値、次の足、直近高安との位置関係を確認します。発注する場合は、見立てが崩れる価格と損失額を先に決めます。
記録する5項目
- 通貨ペアと時間足
- 中央線の傾き
- バンド幅の変化
- 接触・突破後の値動き
- 見送った理由
移動平均線の役割は傾きと価格位置の記録、レンジ突破はブレイク確認の手順で分けて扱います。
チャートの設定を確認する
バンドの形や設定値から将来の値動きを断定することはできません。
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