FX注文後10分で確認すること|約定・出口・数量・記録
スマホで注文が成立した直後は、損益の数字を見続けるより、注文内容と出口が予定どおりかを確認する時間にした方が落ち着いて対応できます。
この記事は注文方法の説明ではなく、約定後の10分で見る項目をまとめたものです。
最初の1分:注文結果を確認する
注文照会と約定履歴を開き、通貨ペア、売買方向、数量、約定価格、時刻を確認します。ボタンを押した感覚ではなく、履歴に表示された状態を基準にしてください。
2〜3分:決済注文の有無を見る
損切りと利確を同時発注したつもりでも、注文方法や設定により有効になっていない場合があります。ポジション照会と注文中一覧を分けて確認します。
出口注文がなければ、相場を眺めながら後回しにせず、事前計画に従って設定します。価格を変更する場合は、その理由も記録してください。
4〜5分:合計数量と必要証拠金を確認する
同じ通貨ペアの既存ポジションがあると、一回の注文数量だけでなく合計の偏りが生じます。建玉数量、評価損益、証拠金維持率を確認します。
意図しない数量でも、慌てて反対売買をすると新たな注文ミスにつながります。現在のポジションと注文中の状態を見てから対応します。
6〜8分:発注時の記録を残す
- 入った理由と見送らなかった理由
- 発注時のスプレッド
- 予定価格と実際の約定価格
- 損切り・利確・保有期限
- 経済指標やニュースの予定
取引が終わってから記憶で書くより、発注直後の方が計画と感情を分けやすくなります。
9〜10分:画面から離れる条件を決める
価格を見続けると、小さな動きで損切りや利確を変えやすくなります。次に確認する時刻、通知の使い方、緊急時の対応を決め、予定外の連続注文を避けます。
注文前は初回注文の事前確認、画面の入力項目はスマホ注文の画面別手順を参照してください。
アプリの注文・照会仕様を確認する
注文後の確認を行っても、損失や通信障害を防げるものではありません。
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