初心者でもできる!DMM FXで初めての注文方法と実践ステップ
初めての注文方法は意外とカンタンです
FXを始める準備が整ったら、次はいよいよ取引の第一歩である「注文方法」です。DMM FXの注文画面はシンプルなので、初心者でも迷わず操作できます。ただ、どの注文方法を選ぶかで損益が大きく変わることもあります。この記事では、実際の画面操作の流れをイメージしながら、初心者が最初に覚えるべき注文方法をわかりやすく紹介します。
そもそも「注文」とは?
注文とは「この価格で買います」「この価格で売ります」と相場に意思を伝えることです。初心者の方は、買うことをロング(買い)、売ることをショート(売り)と覚えておけば十分です。ドル円が150円なら「150円で買う」「151円で利益確定する」「149円で損切りする」というように、価格を指定して取引を進めます。
初心者が覚えるべき注文の種類
- 成行注文:今の市場価格ですぐ買う・売る
- 指値注文:〇〇円以下になったら買う/〇〇円以上になったら売る
- 逆指値注文:損切りやトレンドに乗るための注文
最初は成行注文と指値注文だけ使えれば大丈夫です。損切りに慣れてきたら、逆指値も使っていきましょう。
実際の注文の流れ(ドル円で練習してみよう)
DMM FXの注文画面では、次の3つを入力すれば注文できます。
- 通貨ペア(例:ドル円)
- 注文数量(初心者は1,000通貨がおすすめ)
- 成行か指値を選んで注文
これだけで注文が完了します。最初は少額で流れを体感することが大切です。
注文をするときに意識したいポイント
- チャートの流れを見て、買うか売るか決める
- 損切りラインを注文時に入れておくと安心
- 数量は控えめに。まずは練習感覚で
- 感覚ではなく、数字とルールで取引する
初心者がやりがちな失敗
- 注文数量が多すぎて損失が大きくなる
- 損切りを入れずに放置して資金を失う
- ニュースや噂で焦って成行注文してしまう
正しい始め方のコツ
最初は「1,000通貨」で成行注文。少額で体験しながらアプリの使い方と値動きの感覚を掴むことが一番の近道です。慣れてきたら指値や逆指値で戦略的な注文にステップアップしていきましょう。



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