移動平均線とRSIの見方|役割を分けてチャートを記録する
移動平均線やRSIを表示しても、売買の答えが自動で出るわけではありません。どちらも過去の価格から計算されるため、相場が変わった後に反応することがあります。
最初はサインを探すより、相場の方向と値動きの偏りを同じ形式で観察する道具として使います。
移動平均線は方向と距離を見る
線の傾き、価格が線の上下どちらにあるか、価格と線の距離が広がっているかを記録します。線を抜けたという事実だけで反転と決めません。
RSIは上昇・下落の勢いを比べる
RSIの高低を、そのまま売られすぎ・買われすぎの注文サインにしないようにします。強いトレンドでは高い状態や低い状態が続くことがあります。
時間足を混ぜずに観察する
日足で上昇でも、5分足では下落する場面があります。判断に使う時間足と、注文のタイミングを見る時間足を決め、都合に合わせて切り替えないようにします。
二つの指標で同じ情報を重ねない
指標を増やすほど根拠が強くなるとは限りません。移動平均線は方向、RSIは一定期間の値動きの偏り、と役割を分けます。
20場面を画像と文章で記録する
通貨ペア、時間足、相場状態、指標の値、見送った理由、その後の動きを残します。当たった場面だけを集めず、ダマシや判断できなかった場面も含めてください。
個別の記録方法はRSIと移動平均線の観察手順、取引全体の振り返りはFX検証ノートを参照してください。
チャート機能を公式情報で確認する
テクニカル指標は将来の価格や利益を保証しません。
コメント
コメントを投稿