【テクニカル応用編】移動平均線とMACDを組み合わせた勝率アップ手法

テクニカル分析に少し慣れてくると、「指標を組み合わせた方が精度が上がるのでは?」と感じる人が増えてきます。
そこでおすすめなのが、移動平均線+MACDの組み合わせです。
この記事では、それぞれの役割を整理しながら、初心者でも再現しやすい勝率アップの考え方を解説します。

移動平均線とMACDの役割の違い

まずは、それぞれが何を教えてくれる指標なのかを整理しましょう。

移動平均線の役割

  • 相場の方向(上昇・下降)を示す
  • トレンドの有無を判断する
  • 流れに逆らわないための基準

移動平均線は、相場の地図のような存在です。

MACDの役割

  • 勢いの強さ・弱さを測る
  • トレンドの転換点を探る
  • エントリータイミングの補助

MACDは、タイミングを見る道具と考えると分かりやすいです。

なぜ組み合わせると勝率が上がるのか

1つの指標だけで判断すると、ダマシに合うことがあります。
移動平均線とMACDを組み合わせることで、方向とタイミングの両方を確認できます。

  • 移動平均線:今はどっち向きか
  • MACD:入るタイミングか

この役割分担が、判断をシンプルにしてくれます。

初心者向けの基本設定

難しい設定は不要です。まずはデフォルトで十分です。

移動平均線:20期間 または 25期間
MACD:初期設定のまま

設定をいじりすぎると、かえって迷いやすくなります。

実践① 上昇トレンドでの買いパターン

最も基本的で、初心者におすすめの形です。

判断の流れ

① 価格が移動平均線の上
② 押し目でMACDが下から上に向かう
③ 買いエントリー
④ 直近安値の下に損切り

ポイントは、移動平均線の上でだけ買うことです。

実践② 下降トレンドでの売りパターン

売りも考え方は同じです。

判断の流れ

① 価格が移動平均線の下
② 戻りでMACDが上から下に向かう
③ 売りエントリー
④ 直近高値の上に損切り

トレンド方向と逆のサインは無視するのがコツです。

初心者がやりがちな失敗

  • 移動平均線を無視してMACDだけで入る
  • レンジ相場でも同じルールを使う
  • サインが出る前に先回りする

この手法は、トレンドが出ている相場で使うのが前提です。

DMM FXで実践しやすい理由

DMM FXのチャートは、スマホでも移動平均線とMACDを同時に表示できます。
外出先でも相場の方向とタイミングを確認できるため、実践しやすい環境です。

シンプルなルールほど継続しやすい

テクニカル分析は、複雑にするほど続きません。
移動平均線で方向を決め、MACDでタイミングを見る。
この役割分担を守るだけで、トレードは安定しやすくなります。

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