指標発表で負ける原因はこれです|スプレッド拡大と約定ズレを避ける現実的な対策

指標で負ける人は「方向」より先に負けています

指標発表でやられる原因は、予想が外れたからだけではありません。

スプレッド拡大と約定ズレで、入った瞬間に不利になることが多いです。

これを知らないまま突っ込むと、勝率より先に期待値が削られます。

まずは「勝ちにいく」ではなく「負けにくくする」設計が必要です。

スプレッド拡大は「手数料の暴走」です

平常時のスプレッド前提で損切り幅やロットを決めると危険です。

指標前後はスプレッドが広がる前提で、ポジション設計を変える必要があります。

特に短期の逆張りは、入った瞬間に不利になりやすいです。

// スプレッド拡大を見込んだ損切り幅の考え方(概念)
normalSpread = 0.2;   // 平常時
newsSpread   = 1.2;   // 指標時に広がる想定
stopPips     = baseStop + (newsSpread - normalSpread);

約定ズレは「通信」だけが原因ではありません

約定が滑るとき、回線だけを疑いがちです。

でも実際は、注文の種類とタイミングの問題が大きいです。

成行は約定する代わりに価格が滑りやすいです。

指標で勝とうとして成行を乱発すると、実質的に高いコストを払うことになります。

現実的な対策は「参加しない時間」を決めることです

一番効く対策はシンプルです。

発表前後の○分は触らないと決めるだけで、損失の質が変わります。

勝てるかどうかより、無駄に負けないことが資金を守ります。

// 指標回避ルール(概念)
newsTime = "21:30";
avoidBeforeMin = 10;
avoidAfterMin  = 10;
if(now within (newsTime - avoidBeforeMin) to (newsTime + avoidAfterMin)){
  noTrade();
}

指標を触るなら「目的」を分けるべきです

指標でやりたいことは大体この2つです。

  • トレンドが出た後に、落ち着いて乗る
  • 荒れた値動きが収まった後に、普段の形に戻す

発表直後の瞬間勝負は、上級者でも事故ります。

初心者ほど「見送る勇気」が結果に直結します。

損切りが置けない場所では入らない

指標は値動きが速いです。

損切り位置が決まらないなら、その時点でエントリー不可です。

勝つためではなく、壊さないためのルールが必要です。

// エントリー前チェック(概念)
if(stopPrice is undefined){
  skipEntry();
}
if(riskAmount > allowedRisk){
  reduceLot();
}

👉 併せて読みたい

不安があるなら「画面を見るだけ」で十分です

指標は怖いです。

怖いのは普通です。

口座開設は決断ではありません。

無料で環境を用意して、値動きを眺めるだけでも学びになります。

いきなり取引しなくて大丈夫です。

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