【利確の黄金ルール】DMM FXでスマホから自動利確を設定する方法|初心者でも再現できる収益化ステップ
FXで利益を伸ばす「利確設定」のコツとDMM FXアプリの使い方ガイド
FXで利益を残すためには、エントリー以上に「どこで利確するか」が重要です。 利確を曖昧にしてしまうと、せっかく利益が乗っていたのに一気にマイナスへ転落してしまうことがあります。 特に初心者の多くは「もっと伸びるかも」という欲で利確が遅れ、結果的に損失へと変わってしまいます。
この記事では、DMM FXのスマホアプリを使って「自動で利確する」ための設定方法を丁寧に解説します。 今日から使える利確基準やテンプレートも紹介するので、取引の質が一段階アップします。
DMM FXで設定できる「利確注文」の種類
利確には大きく2つの方法があります。 どちらもスマホだけで簡単に設定できます。
- ①指値(Take Profit)
決めた価格に到達したら自動で利益確定する方法。 - ②OCO注文(利確+損切りのセット)
利確と損切りを同時設定し、どちらかに到達した方を優先して決済する注文。
初心者は「OCO注文」を使うと安定します。 感情的にならずに、自動で利益も損失も管理できるからです。
スマホで利確を設定する流れ(3ステップ)
- DMM FXアプリで「新規注文」を開く
- 注文種類から「指値」または「OCO」を選ぶ
- 利確したい価格(指値)を入力して確定する
例:USD/JPY 150.000で買い
利確ライン:151.200
損切りライン:149.600
→利確600pips・損切り400pipsでリスクリワード1:1.5
このように「損切りより利確幅を大きくする」と、勝率が50%を切ってもプラスになります。 これはプロも使う基本戦略です。
利確位置の決め方|初心者が迷ったらコレを使う
利確の位置は「感覚」で決めると失敗しやすいです。 必ず根拠のある場所に設定しましょう。
- ①直近の高値・安値(レジスタンスライン)
- ②フィボナッチの38.2%・61.8%
- ③前日高値・東京時間の高値/安値
- ④リスクリワード比 1:2 を基準にする
特に初心者は「前回の高値・安値」を基準にするとわかりやすいです。
例:直近高値 151.100
現在価格 150.200で買い
→利確は151.050〜151.100付近が妥当
利確が上手い人の特徴
- 伸びすぎたら部分利確を入れる
- 利確ラインは毎回メモして一貫性を作る
- 値動きが不安定なときは早めに逃げる判断ができる
特に部分利確は上級者のテクニックで、利益を確保しつつトレンドに乗り続けられる強い方法です。
まとめ:利確は「守り」ではなく「攻め」の技術
利確を制する人は、FXを制します。 利確位置に迷わないだけで、エントリーの不安も減り、トレード全体が安定します。 DMM FXならスマホだけで利確と損切りを同時に設定できるので、初心者でも安全に利益を積み上げることができます。
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