【失敗しない損切り設定】DMM FXでスマホから自動でリスク管理する方法|初心者でも安心!
FXで絶対に覚えるべき「損切り設定」の基本とスマホでの自動設定方法
FXで最も大切なのは損切りを適切に設定することです。 勝率が高くても、損失を大きくしてしまえば資金は一気に減ってしまいます。 しかし初心者の多くは、損切りを入れ忘れたり、根拠のない位置に設定したりしがちです。 今回は、スマホだけでDMM FXの損切り設定を自動化する方法を、画像イメージやテンプレートを使ってわかりやすく解説します。
損切りを設定しないとどうなる?
損切りを入れていないと、相場が逆方向に動いたときに損失がどこまで広がるかわかりません。 特にスマホトレードでは見逃すリスクが高く、自動決済設定が絶対に必要です。
- 含み損を抱えて取引ができなくなる
- 感情的なトレードが増えてミスしやすくなる
- 資金管理が崩れ、退場につながる
損切りは「負ける準備」ではなく「守る準備」です。 これを意識するだけで、取引の質が一段階上がります。
スマホでできる損切り設定の流れ(3ステップ)
- 注文画面で「逆指値(ストップロス)」を選ぶ
- 損切りラインとなる価格を入力する
- 利確も同時に設定して自動管理する(OCO推奨)
通貨ペア:USD/JPY
注文種類:成行買い
損切りライン:149.500
利確ライン:151.200
このように損切りと利確をセットで設定すると、感情に左右されず「放置型の安全トレード」ができます。
損切りラインの決め方3つの基準
- ①チャートの安値・高値(サポートライン)
テクニカル分析で裏付けのある位置に設定する - ②資金量×許容損失割合(2%ルール)
資金10万円なら1回の損失は2,000円以内が目安 - ③損益比率(1:2以上)
損失より利益が大きくなるように設定
資金:100,000円
許容損失:2%=2,000円
ドル円1,000通貨で約20pips
→損切りラインは20pips以内に設定
損益比率を意識するだけで、勝率が低くても利益が出せるようになります。
損切りがうまい人の特徴
- 含み損を放置せず、すぐに決済できる
- 損切り後に同じ方向へ無理に再エントリーしない
- 負けを受け入れ、次のチャンスに備える
まとめ:損切り設定は「勝つ準備」ではなく「負けない準備」
FXにおいて、損切りができる人ほど長く生き残り、安定して勝てるようになります。 DMM FXはスマホだけで損切り・利確の自動設定が可能なので、初心者こそ積極的に活用しましょう。
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