トレンドラインの引き方|接触・突破・引き直しを記録する
トレンドラインは、一本だけが正しい線ではありません。どの高値・安値を結ぶかで形が変わるため、後から相場へ合う線を引けば、どんな動きも説明できてしまいます。
最初に時間足と起点を固定する
観察する時間足を決め、上昇なら安値候補、下落なら高値候補を時系列で結びます。途中で都合のよい起点へ変えた場合は、古い線を消す前に理由を記録します。
線ではなく帯として考える
価格が線へ一点で反応するとは限りません。ヒゲと終値、周辺の水平線を確認し、一定の幅を持つ候補帯として扱います。
接触だけで発注しない
接触、反発、終値での突破、戻りを分けて観察します。反発を待つ場合も、どの価格変化を確認とするかを注文前に決めます。
線を抜けた後の二つの可能性
突破が継続する場合も、すぐ元の範囲へ戻る場合もあります。方向を断定せず、直近高安、値幅、時間帯、指標発表を確認します。
損切りは線の少し外だけで決めない
線の外側へ置けば安全というものではありません。見立てが崩れる価格と、そこまでの値幅から数量を逆算します。
線の引き直し方は支持抵抗とトレンドラインの管理、発注前の判断はエントリー前チェックを参照してください。
チャート機能を確認する
トレンドラインは将来の反発や突破を保証するものではありません。
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