FXで相場が動かない日の判断|見送る条件と記録の作り方
チャートが動かない日に、無理にエントリーを探す必要はありません。ただし「動かない」という印象だけで判断せず、値幅、スプレッド、時間帯から見送る条件を決めます。
動かない状態を数値で決める
直近の高安幅、一定時間の値幅、スプレッドとの比率を記録します。通貨ペアや時間足を変えて機会を探し続けると、当初の条件から外れます。
見送る価格帯を先に引く
レンジ上限・下限、中央付近など、注文しない場所を決めます。端へ来た時も、接触だけで発注せず、突破・反発の確認条件を使います。
経済指標待ちと区別する
指標前に値動きが小さい場合、発表直後にスプレッド拡大や急変が生じる可能性があります。動き出したからと追い掛けず、発表前後の扱いを決めます。
非取引日の作業を用意する
- 過去の取引記録を一件見直す
- 注文中・未決済ポジションを確認する
- 翌日の指標と観察時間を決める
- 取引コストを集計する
見送った判断も記録する
見送った価格、理由、その後の値動きを残します。利益機会を逃したかではなく、条件を守れたかを確認します。
レンジ突破の確認は帯・終値・戻りの記録、取引頻度は過剰取引の終了ルールを参照してください。
市場環境と注文条件を確認する
見送り条件を設けても、次の相場や損益を予測できるものではありません。
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