FXのエントリー根拠を整理する|同じ情報を重ねず反対材料も確認
エントリー根拠を三つ集めれば、取引の精度が上がるとは限りません。移動平均線とMACDのように、同じ価格変化を別名で数えている場合もあります。
根拠を役割別に分ける
- 相場状態:トレンド、レンジ、変動幅
- 価格位置:支持抵抗、直近高安、候補帯
- 発注条件:終値、戻り、時間帯、注文方法
三つという数に合わせず、各役割が揃っているかを確認します。
同じ情報の二重計上を避ける
複数の指標がすべて過去価格から計算されているなら、独立した三根拠ではありません。経済指標や時間帯も、価格根拠とは別に確認します。
反対材料を一つ書く
注文したい方向の理由だけでなく、見送る理由、見立てが崩れる価格、直近の反対方向の動きを書きます。反対材料へ答えられない時は発注を見送ります。
根拠の強さを後から変えない
注文前に主要根拠と補助根拠を分けます。含み損になってから新しい根拠を追加しません。
結果ではなく条件別に集計する
相場状態、価格位置、発注条件、反対材料、ルール順守を20件ほど記録します。勝った理由を後付けせず、同じ条件の損失も含めます。
発注前の短い確認は60秒チェック、取引後は検証ノートを利用してください。
注文仕様を確認する
根拠の数や種類は、勝率・利益を保証しません。
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