【リスク管理編】DMM FXで失敗しない損切りと資金管理の方法|初心者でも即実践できる
【リスク管理編】DMM FXで失敗しない損切りと資金管理の方法
FXで長く勝ち続けるために、最も重要となるのがリスク管理です。 チャート分析やエントリーの上手さよりも、資金を守るスキルがあるかどうかで最終的な結果は大きく変わります。 この記事では、初心者でも今日からできる損切りの置き方・ロット管理・リスクリワード設計を、DMM FXのスマホアプリに合わせて解説します。
損切りは「感情を排除するための装置」
損切りとは、損失が小さいうちに撤退するための注文です。 DMM FXのスマホアプリでは、逆指値(ストップ)を注文と同時に設定できるため、エントリー直後に感情が乱れても自動で資金を守れます。
損切りの置き方の基本
- テクニカル基準: 直近の安値・高値の少し外側に置く
- 資金基準: 1回の損失は「口座資金の2%以内」
- 時間基準: シナリオが崩れたら時間で撤退
// 逆指値(ストップ)設定の基本例
注文種別 = "成行買い";
数量 = 10000;
ストップ = エントリー価格 - 20pips;
特に初心者が陥りがちな「損切りを入れずに放置」は、最も危険なパターンです。 まずは「入れることを習慣化する」だけで勝率が安定しやすくなります。
資金管理のゴールデンルール
- 1トレード=資金の2%以内の損失
- 証拠金維持率は常に100%以上
- 連敗が続くときはロットを半分に下げる
例で理解 資金10万円なら、1回の許容損失は2,000円。 ドル円150円で1,000通貨なら、20pipsの逆行で約2,000円の損失です。 つまり「20pipsにストップ」を置くと資金管理として適切になります。
// ロット調整の目安
資金10万円 → 1000通貨
資金30万円 → 3000通貨
資金50万円 → 5000通貨
リスクリワード比(RR比)で勝ちパターンを作る
勝率だけではなくリスクリワード(RR比)を意識することで、トータルの結果が安定します。
- RR比 1:2(20pips損切り・40pips利確)
- 1勝2敗でもプラスになる設計
- 勝率より「比率」で勝つスタイル
// RR比の考え方
損切り20pips → 利確40pips
RR比 = 利確幅 ÷ 損切り幅 = 40 ÷ 20 = 2
初心者が勝てないのは「利確10・損切り30」など比率が逆になっているからです。 DMM FXは利確・損切りの同時設定ができるので、RR比の管理がしやすいです。
初心者がやりがちな3つのミス
- 損切りを入れずに塩漬けする
- 負けを取り返そうとしてロットを急に上げる
- ルールを破り感情で取引してしまう
FXは「勝つ技術」よりも負けを小さくする技術の方が重要です。 DMM FXは少額からの練習に向いているため、リスク管理の基礎を固めながら取引を続けやすい環境です。
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